マンゴーといっても果物のマンゴーではありません。
その正体は
コレ
WindowsPhone7.5開発コード「Mango」を搭載した
スマートフォン au IS12Tのことです。
発売日が思ったより早く、当初は2011年秋といっていたので9月か10月くらいかなと思っていたらなんと8月25日に発売との報道が
ま、そうはいってもこっちで発売開始になるのは少し時間がかかるんだろうなぁと思い、とりあえずカタログでももらってくるかなと入ったauショップで ふつーに販売していました
でも店内にPOPがあるだけで本体はお取り寄せです。とか言われるかもと思い聞いてみると全色在庫ありとのこと。
さっそく仕事用のガラケーをMNPして購入です
お店のひとも初めてだったのでしょうか、コールセンター的なところに電話をかけて聞きながらの設定w
なんやかんやで設定が終わってWindowsPhoneをゲット
まずは電話帳を移動せねばってことで、ガラケーからmicroSD経由で電話帳を吸出し、PCにコピー。
さてこっからどうしたものかとググってみると iPhoneでのiTuensと同様WindowsPhoneの場合は「zune」というソフトウェアで写真や音楽を同期することが判明。
電話帳に関してはWindowsLiveやFacebookのデータを取り込めるということがわかったので、まずはすぐに実行できるFacebookと連携させて電話帳データを取り込み。
IDとパスを入れるだけであっとうまにFacebookの友達のデータが電話帳データに格納されました。あっというまに写真つきの電話帳のできあがりー
もうね、みんなFacebookやってくれよ と。そうすれば電話帳の管理なんかなーんもしなくてOKなのになぁ・・・
そうは言ってもFacebook使てない人が大半なので、ガラケーから吸い出したアドレス帳データをWindowsLiveに取り込むことにします。
なになに CSVに変換して取り込めばいいのね・・・
変換してオンラインのアドレスに取り込むとあとは勝手にWindowsPhoneと同期してくれます。いやはや簡単。
と、思いきや問題発生w 仕事用の携帯なんで電話帳なんて 名前と電話番号くらいしか入れてないし、その電話番号も適当に、「会社番号」にはいってたり、「その他の番号」にはいってたりでいざ取り込んだものの電話番号が取り込まれないものが多数 こっから何回か削除と取り込みを繰り返してなんとか最低限の電話帳移行は完了。
さっそく使ってみると
ヌルヌルと快適に動く
これはiPhone3GSなんかより格段の速さです。しかもauはソフトバンクよりエリアがひろい
同じ動作をiPhoneとWindowsPhoneで行ってみたけど段違いにWindowsPhoneに軍配
さらに内臓カメラはiPhoneとは比べ物にならない1300万画素オーバーさっそくとってみたのがこの写真
もう、いままでのiPhoneのカメラはなんだったの!?というくらいのでき。
これはイイですよ
ただ、日本語化して間もないWindowsPhone7.5なので日本語対応アプリがあまりありないのがネック。
Facebookや4Sqのアプリもメニューなどの表記はまだ日本語対応していません。ま、この辺は徐々に出てくるとおもうので気長にまつとしましょう。
あとは「Peopleハブ」という機能が目玉というかWindowsPhone7.5そのものと言ってもいいかもしれませんが、この使い勝手が賛否分かれるところかな。
ソーシャルでのつながりを重視する使い方であればこれは非常に有益ですが、情報発信を目的として複数のTwitterアカウントやブログの更新などにスマートフォンを活用しているという人はiPhoneやandoroidのほうが対応アプリもあり便利かと思います。
auショップにはホットモックもありましたので興味ある方は一度触ってみてください。あ、もちろん私に会ったかたはもれなく触らせてあげますよ