Twitterをいち早く全職員に使わせたり、勝手にFacebook学会とか立ち上げちゃったりと自治体のSNS活用では何かと話題に上がる佐賀県武雄市。
市長の樋渡啓祐さんのインタビュー記事が載っていたので転載。
織田信長の行った「楽市楽座」をSNSを使って全国的に行いたいという構想はともすると民業圧迫?ともとらえられかねないが、現状 楽天やAmazonに回っている手数料を地元というか自治体に落とすことが出来るってことは地域経済活性化という点ではいいと思うし、そもそも そういったものが出来ても楽天やAmzonで買う人が劇的に減るわけではないと思うので、取り組みとしては面白いと思う。
記事の中では100万円でシステムごと各自治体に販売したいという意向があるようなので私が住んでいる自治体にも検討してもらいたいな
導入してもNPOとかに移管して運営するならやめた方がいいけどね