Facebookの友達は数じゃなくて質

FacebookやTwitterをやっているかたの人気(?)の目安ともとられがちな友達の数。
Twitterのフォロワー数に関しては異論のないところです。なんといってもフォロワーのタイムラインにあなたの発言が表示されるわけですから、1000件のフォロワーがいれば、1000アカウントのユーザーがあなたの発言を目にすることになるわけです。
※ブロックされてたり、リスト分けして見られてない場合もありますけどね(笑)
ただ、実名制が基本のFacebookとなると話が違ってきます。
というのは、友達があまりに多い人はスパムなんじゃないか!?という疑問があるからです。
そもそも、実名でプライベートなことを発信する機会の多いFacebookで見ず知らずの人を申請が来たからといって友達許可するのはいかがなものかと思います。
今一度、プロフィールの設定を見直してみてほしいのですが、メールアドレスとか電話番号とか「友達」に公開っていう設定にしてませんか?
もし、友達申請来たユーザーがスパム行為をするアカウントだったら、あなたの個人情報はスパムメール(出会い系、情報商材など)を発信している業者に筒抜けってことになります。
あと、よくわからないで友達許可したなぁ~ という心当たりの人は今一度自分の友達一覧をチェックしてみてください。特に男性のかたは美しいプロフィール写真を使っている女性の友達をまずはチェックです(笑)友達が5000件近くのユーザーは要注意ですよ(笑)
そもそも、別にFacebook上の友達が少ないからといって無理に増やす必要はありません。
Facebookのセミナーなんかでは
どんどん友達を増やしましょう!!
まずは最低200人!
友達が少ないとFacebookは意味がありません!
みたいなことをおっしゃる方もいますが、私は違うんじゃないかと思います。
たとえ10人でも”質の良い”友達とつながる方がよっぽど自分のためになります。

この記事を書いた人

ワラウカド